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桜島

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桜島さんのクチコミ

  • 投稿:2019/07/28
  • 掲載:2019/11/19

諏訪神社を訪れた際に対になった鳥居の直ぐ側に「宇都の板碑 (県内最古)76m→」の看板を見つけて行ってみました。昭和46年5月30日に県指定史跡になったそうです。 梅雨も終わりかけの7月後半、坂碑の入口から草が生い茂り、木の棒でクモの巣をかき分けながら坂道を上がっていくと見えて来ました(写真) 写真が近づける限界の距離でした。以下ネット引用→ この地は川南諏訪上宇都で岩林寺(真言宗)の跡地である。正応六年(1293)2月11日の紀年銘がある。本県最古のものである。高さはさほど高くなく安定した梯型碑で山形は高すぎずおち着き二条の横線も正常碑身の上判部にキリーク種子(しゅじ)を薬研彫りしその下に 紀年銘がある。紀年の左右に一行ずつの銘痕があるが摩滅のため判読不能種子は阿弥陀と解される。すぐ東側の総高170センチ永仁2年銘の板碑と小型の板碑二基と共に禰寝四代清親時代の建立である。初代清重二代清忠三代清綱の供養碑と推定される。

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