OWL
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099-222-0357
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①シンプルで機能的。さらに社会貢献にも
MiiR TRAVEL TUMBLER ¥4,000
すっきりと洗練されたデザインとモノトーンカラー(ブラックのほかホワイトもあり)が魅力のMiiR(ミアー)のドリンクウェアシリーズ。ダブルウォール真空断熱構造により、保温・保冷に対応し、素材はメディカルグレードのステンレススチールを使用しているので金属の後味がないのも嬉しい。また、売り上げの一部は、交通手段や清潔な水が手に入らないなどの地域を支援する資金に充てられ、購入したボトルの製品番号を入力すると、どのプロジェクトへ貢献できたのかを追跡することができる。製品そのものがプロジェクトの一部であり、購入後のつながりを実感できる仕組みになっている。
※写真左から TRAVEL TUMBLER、WIDE MOUTH 20oz/4.800円、TUMBLER12oz/3,000円、WIDE MOUTH 16oz/4,400円、CAMP CUP 12oz/3,700円 -
②美しいワイナリーから届いたポプリ
POT POURRI ¥1,580
富山県氷見市にSAYS FARM(セイズファーム)というワイナリーがある。富山湾を望む山間にある醸造所には、レストランや宿泊施設が併設し、大人がゆったり楽しめるワイナリーとして人気だ。このポプリは、その農園の丘で育ったハーブや、剪定されたぶどうの枝木、ワイン葡萄の皮や種を含む絞りかすなどを原料に、自然で上質な石鹸ブランド「MATIN et ÉTOILE」と共に作られた。CHARDONNAY、REST、GARDENの3種類の香りは、どれも清々しく気持ちが安らぐ。袋から取り出したポプリは、お皿やシャーレに入れ香りを広げて楽しむもので、約1ヶ月ほど香りが続くそう。写真右の箱はシャーレとポプリがセットになったスターターキット。(POT POURRI & HERBARIUM/2,500円)贈り物にも◎。
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③魅力的な存在感。光を映すオブジェ
Radiometer ¥4,860
太陽光や白熱灯の光を浴びると、ガラスドームの中の羽車がくるくると回転する不思議なオブジェ。実は工学士ジェラルド・フォーゲル氏がデザインしたドイツ製のラジオメーターで、そもそもラジオメーターとは、光エネルギーを運動エネルギーへ変換する実験のために発明された道具だ。光の強さや光源によって羽の回転する速さが変化し、陽の射す窓際ではくるくる元気よく回り、曇りや雨で光が弱まると回転もゆっくりに。ドイツのガラス職人による手拭きガラスのすこし揺らぎのある表情もより魅力を増している。
※価格は写真左Sサイズのもの。Mは5,940円。 -
④屋久島発。旅へ、世界へ誘う一冊
SAUNTER Magazine ¥2,750
2019年夏に創刊された、世界の文化や自然、旅のドキュメントを美しい写真と共に伝えるマガジン。編集長の国本真治氏はファッション誌やカルチャー誌でキャリアを積み、独立、そして家族で屋久島に移住し、この本を立ち上げた。アートディレクションは佐々木啓光氏、写真は加戸昭太郎氏が手がける。「あなたが知らない屋久島」「インドの中のチベット世界、ラダック」など3本の特集はページをめくるたびに美しい写真に出会い、思わず手が止まる。特に屋久島の写真は、その場の湿度や匂い、音まで伝わってきそうな臨場感と見たことのない幻想的な風景に驚く。解剖学者・養老孟司さんをはじめ豪華な方々の寄稿も旅先への愛を感じた。ぜひ手にとって見て欲しい。
※写真のシエラカップとエコバッグは創刊記念のグッズ。お店でも取り扱う。 -
⑤新しい季節におすすめしたいノート
POSTALCO Note book ¥1,320
POSTALCOは控えめでありながら、実用性に優れていて、どこかぬくもりのあるデザインを特徴とし、財布やバッグなどビジネスシーンにも馴染むアイテムを作っているブランド。このノートは表面にプレスコットンが貼ってあり、使い込むほどに色が褪せ、布の折り目の表情が豊かになってゆく。また、中の紙は環境に優しい無漂白のパルプ紙で、オリジナルのブルーの1mm方眼は書き物にもスケッチにも使い勝手がよい。背表紙の内側にスパイラルリングがあるので、使い終えたら背表紙にラベリングをして収納することも可能。どんどん持ち歩いて、書き込んで自分だけの1冊が出来上がるのが楽しみだ。
※価格は写真一番上A7(Yellow)のもの。中の2冊はA6(Light Blue、Ivory)は1,760円。下のA5(Dark Blue)は2,310円。 -
⑥絵になる収納。「一生もの」の箱
OVAL BOX ¥7,150
長野県・松本市在住の木工作家・井藤昌志氏が、18世紀後半から19世紀にかけてニューイングランド地方でシェーカー教徒が作っていたボックスを忠実に再現したもの。接着剤を使わず、側面の木材端をスワロウテイルと呼ばれる形にし、金具で留め仕上げてある。また塗装は亜麻仁油ベースの自然塗料と蜜蝋ワックス(内側は塗装なし)。シェーカーの人々が実用性や規律を重んじ、装飾を排除したものづくりを通して生み出した機能美と、素材である桜の美しい木目を活かした、どこを見ても滑らかな仕上がりに魅了される。経年により次第に色濃く深みを増してゆくのも愉しみな、大切に使いたいと思わせる一品。
※価格は写真左手前の一番小さいサイズのもの。写真奥下の一番大きいものは25,300円。それぞれの価格はお店へお問い合わせください。 -
⑦ゆとりをもたらす柔らかな灯りを
grass lamp ¥5,500
ボヘミアガラスと呼ばれる伝統的なガラス細工が盛んなチェコで作られたオイルランプ。オイルタンクや芯をガラスカバーがぐるりと覆う形で一体になっており、熟練の職人によって一つひとつ手作業で作られる。オイルの補充はタンクから繋がる注入口からでき、Sサイズで約8時間、Mサイズで約10時間燃焼できる。炎に直接風が当たらないので外で使うのにも良い。何よりもガラスの透明度と映り込む風景が幻想的で、置いてあるだけで素敵な佇まい。炎を灯せば日常にほっとできる癒しの時間を運んでくれそう。
※価格は写真右Sサイズのもの。Mサイズは6,600円。
おすすめのクチコミ (4 件)
- このお店・スポットの推薦者
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Elly さん (女性/姶良市/30代/Lv.25) (投稿:2017/10/14 掲載:2018/04/04)
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とも さん (女性/鹿児島市/30代/Lv.18)
お店のオーナーさんが厳選して仕入れていらっしゃるのか、どれをとってもシンプルだけどお洒落!雑貨など何度か購入していますが、本当は全部買い占めたいくらいどれも素敵な商品ばかり。新しいものが入っていると、おっ!と手に取り、また欲しくなります。これからも楽しみにしています。 (投稿:2020/02/07 掲載:2020/02/07)
このクチコミに現在:2人 -
かどちゃん さん (女性/鹿児島市/30代/Lv.15)
天文館に行くと、必ず寄り道先に入っている雑貨屋さんです。シンプルでセンスの良いものが並んでいるので、見ているだけでもうっとりとした気持ちになります!衣服や文房具などが多めかな?こちらでインテリアを揃えたら、おしゃれな生活が出来るんだろうな~と夢見ています(笑) (投稿:2017/11/11 掲載:2018/04/04)
このクチコミに現在:2人 -
あぜ さん (女性/南さつま市/30代/Lv.17)
デザイン性と機能性や素材など至る所にこだわりを感じる日用品は、実際に手に取ってみたくなるものばかりでついつい長居してしまいます(^^) (投稿:2017/11/04 掲載:2018/04/04)
このクチコミに現在:1人 -
Elly さん (女性/姶良市/30代/Lv.25)
ビルの2Fにある隠れ家的な雑貨屋さんです。ハイセンスな中にも温かみを感じられるアパレル雑貨や生活雑貨がそろっています。店主のこだわりが光るお店という印象。プレゼント選びに利用しています。 (投稿:2017/10/14 掲載:2018/04/04)
このクチコミに現在:1人
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