同じく指宿の長崎鼻とともに『逃亡くそたわけ』に登場するスポット。一度は渡ってみたい！と思っていました。訪れた日は今にも雨が降り出しそうな空と荒れ気味の波、さらに満潮時間も迫っているという悪条件。ガイドブックで見るような青空の下で見てみたかったけど、これはこれで雰囲気あるな、と自分を納得させながら島へ向かいました。多くの時間、海の中にある道なのでいろんな貝殻が落ちています。恐竜の骨みたいに白く磨かれた大きな流木もありました。片道20分くらいでしょうか。砂州の出現時間を確かめて、時間に余裕をもって渡ったほうがいいです。
薩摩半島最南端の岬。さえぎるものはなく360°の絶景が楽しめる場所です。ちょうど「長崎鼻」の石碑と開聞岳がバッチリ入るところにカメラを置く台があったので、ここで記念撮影。歩いていくと白い灯台が建っていました。灯台から先は溶岩が流れ出して固まったような黒っぽい岩が広がっています。一応、石を並べた道がありますが、けっこう険しい場所もあるので歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
お店の外観の通り、可愛いケーキがいっぱいあって見ているだけでも幸せな気分になります。誕生日に四角いチョコレートケーキを買ってもらいました。ハートのチョコやマカロンなどがのって、とってもキュートなデコレーション。チョコレート好きにはたまらない美味しさでした。大人になってもこういうケーキって嬉しいですね。四角くて、生地がしっかりしているので切り分けやすいのもよかったです。
洗練された見た目と上品な味わいのケーキが魅力。落ち着いた雰囲気で、子ども以上に大人がきゅんとくるお店だと思います。ケーキはスポンジの層が美しく、その見た目通りに味も繊細。チョコレートやクリームの甘さとフルーツの酸味が絶妙なバランスで、甘すぎないのがいいです。お気に入りは焼チーズ。チーズの下に入ったジャムがアクセントになって、想像以上の美味しさ！カヌレも大好きです。駐車場は店舗右側の路地にありました。
単品のから揚げは100ｇから購入できるので、小腹が空いた時や家族でガッツリ食べたい時など、いろんな買い方が出来るのがいい。我が家は特製からあげ一筋。味付けがしっかりしていて最後まで美味しいです。２人で400ｇも買えばちょっと多いかな、というくらいの量。注文すると番号札を渡されて、少し待っていると揚げたてを渡してもらえます。遅くまで開いているので「から揚げが食べたい！」と思い立った時に買いに行けるお店です。
家族で砂の祭典に行く時は毎年ここで腹ごしらえしていきます。道の駅にあるお店ですが、オススメの蕎麦屋を聞かれたらここを思い浮かべるほど、お蕎麦がかなり美味しい。とても風味豊かで食べ応えがありました。
初めて鹿児島に来た時に連れて行ってもらったお店。店員さんがとても親切で、しゃぶしゃぶの最初の一杯をお皿によそってくださったり、ベストなタイミングで〆の準備をしてくださったり、細やかな気遣いに感動しました。スープまで黒い黒豚しゃぶしゃぶが美味しいです。初めて見た時はびっくりしましたが、他の店にはないとても美味しい出汁で定期的に食べたくなります。黒豚のにぎりも絶品。駅からすぐという立地も最高なので、友達が遊びに来たらこの店に案内したいです。
駅構内はギャラリーとしても使われているのでしょうか、地元の方の作品が展示されていました。無人駅ですが寂れた感じはなく、きれいに保たれていて、地域の方に愛されているのを感じました。外には蒸気機関車の車輪が置いてあったり、ホームの柱には第２次世界大戦時の機銃掃射の痕が残されていたり、この駅が見てきた長い歴史の一端に触れることが出来ます。
とても広～い公園で、大きな橋があったり、ゴーカートがあったり、お食事処まであるので、休日に家族でのんびりするにはぴったりな場所です。春には桜がとってもきれいで、晴れた日に桜を見ながら公園内をぶらぶらと歩きまわるだけでも「春満喫！」という気分になります。
宿泊先から近かったので、朝から行って来ました。地元にはほとんど滝の名所がないので私にとっては滝そのものが珍しいのですが、温泉が流れ込んでいる滝は県内でも珍しいとか。少し硫黄の香りがしました。それほど大きくありませんが、流れが力強くて見ごたえがあります。工事中？（２０１８年３月下旬）で展望台まで行けなかったのですが、マイナスイオンを浴びて気持ちの良い朝になりました。道沿いにあるので、通りすがりにも見られるのがいいですね。
