B29墜落地点の碑
B29墜落地点の碑
B29Tuirakutitennohi
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住所 |
輝北町上百引,
Kanoya-shi,
Kagoshima 鹿屋市輝北町上百引 |
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TEL | - |
店休日 | 無休 |
駐車場 | なし |
お店・スポットからのメッセージ
昭和20年4月29日、1機の米軍爆撃機 B-29 が日本軍の攻撃により輝北町唐鎌地区に墜落。駆けつけた住民が竹やりで遺体を突こうとしましたが、「死んだものに敵見方の区別はない」という声があがり、丁重に葬り、唐鎌の墓地に埋葬しました。
おすすめのクチコミ (1 件)
- このお店・スポットの推薦者
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桜島 さん (男性/鹿屋市/40代/Lv.32) (投稿:2020/10/22 掲載:2020/12/17)
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桜島 さん (男性/鹿屋市/40代/Lv.32)
「思い出」昭和20年4月29日朝、この地(当日は畑)に米軍のB29爆撃戦闘機が日本海軍との空中戦で撃墜され11人の米兵が命を落とした場所。 当時の地元民が日本刀や竹槍を持って墜落現場に集まり、米兵に竹槍を向けた少年がいたが、「死んだらみんな仏様だ」という長老の言葉で、その後手厚く葬られたそうです。終戦後に遺骨回収に来た米国から、その対応に感激し感謝の言葉あったとか。さらに戦後50年を迎える時にはこのB29を撃墜させた黒木氏(元海軍航空隊当時18歳)がご家族で追悼に来られた新聞記事が輝北町民族資料館に展示されています。 (投稿:2020/10/22 掲載:2020/12/17)
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