うまい鳥の一品を求めてやってきたこちらの居酒屋。小中高の同級生という田村大樹さん(写真右)と大山尚樹さん(写真左)が昨年、帰鹿してオープンしたお店です。せっかくなので、お2人のオススメを注文してみました。

田村さんのイチオシは小さいお子さんにも大人気だという『チキン南蛮』。とにかく大きい！だけどしつこくない味は一皿ぺろりといけちゃいます。二皿目はご飯にのせてチキン南蛮丼にする強者もいるとのこと、すごい・・・。

対して大山さんからは『焼き鳥』が出てきました。こちらも1本1本が大ぶり。なんこつが入ったふわふわつくねは卵に絡めて・・・幸せです。そして編集長がこよなく愛する手羽先は、下ごしらえで骨を抜いてある優しさ、うれしいです。
そしてそして、この日一番の感動はレバーの焼き鳥。レバー独特の臭みもなく、ぷりぷり。これは当日仕入れた新鮮な県産の鶏肉だけを使い、焼き過ぎないで出せるからこそなんですよとのこと。

家族で、職場の仲間でと客層が広いというのも納得の味。対照的なタイプの2人のオーナーとの会話もお楽しみくださいね。
（取材：ロンロン）