天文館跡の碑
天文館跡の碑
Temmonkanatonohi
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住所 |
Higashisengokucho, Kagoshima Shi, Kagoshima Ken, 892-0842,
Kagoshima-shi,
Kagoshima 鹿児島市東千石町 |
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交通・アクセス | 鹿児島市電「天文館通」電停より徒歩で約2分 |
TEL | - |
時間 |
見学自由
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駐車場 | なし |
リンク |
お店・スポットからのメッセージ
「天文館」は薩摩藩の天文観測・研究施設があったことに由来します。安永8年(1779年)に薩摩藩第8代藩主・島津重豪が建てさせた「明時館」がそれで、「天文館」とも呼ばれていました。街中に小さな記念碑があります。
電話でのお問い合わせは鹿児島市観光交流センター(099-298-5111)まで。
おすすめのクチコミ (2 件)
- このお店・スポットの推薦者
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桜島 さん (男性/鹿児島市/40代/Lv.32) (投稿:2019/07/28 掲載:2019/08/30)
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jjm さん (女性/鹿児島市/40代/Lv.26)
約240年前に建てられた、天文・歴学研究施設の明時館のあと。天文観測所が今は繁華街。すぐ近くに案内人がいらっしゃり、史跡めぐりのマップも頂くことが出来ますのでぜひ。 (投稿:2020/08/05 掲載:2020/08/05)
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桜島 さん (男性/鹿児島市/40代/Lv.32)
鹿児島一の繁華街天文館がなぜ天文館というのかなど考えたこともありませんよね。 普段何気なく通行する天文館アーケードに石碑が建っています。今は薬局と隣接してますので石碑と薬局の商品が並ぶように建っていますよ。 一度見つけるとまた天文館の歩き方も変わって来ますね。 以下ネット引用→島津家第25代当主重豪が、天文観測や研究のため、安永8(1779)年に明時館をたてました。館には4メートル四方の観測台を築きました。明時館は「天文館」ともいわれ、現在の天文館通りの名もここからきています。藩内の暦はすべてこの明時館から配布され、薩摩暦とか鹿児島暦といわれました。このあたりは、当時、石垣をめぐらした武家屋敷があり、迎賓館にあたる御舂屋、花岡屋敷、日置屋敷などがありました。 (投稿:2019/07/28 掲載:2019/08/30)
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