かごぶら！編集部わち子がおすすめする「偏愛お菓子」3選！

やっぱりラブリー！フェスティバロの「唐芋レアケーキ・ラブリー」

※写真は季節限定商品の一例です※
販売中の商品は各店舗にご確認の上、お買い求めください

鹿児島土産の定番と言ったらコレ！
県外の方にも地元の方にも何度贈っても喜ばれるスイーツ「ラブリー」！

季節限定のラブリーもとっても美味しいけど、私のイチオシはやっぱり基本の「唐芋レアケーキ・ラブリー」
※写真後列の焼色がついたラブリーです

唐芋の本来の甘さと、しっとりなめらかな食感が抜群においしい♪
保存料・着色料不使用で、自然の風味を楽しめます。

私は冷蔵庫で完全解凍したラブリーが一番好みですが、鹿児島県民ならきっとそれぞれ食べ方にもこだわりがあるはず。
みなさんの好みの食べ方も聞いてみたい！

ちなみに鹿屋や天文館などカフェが併設している店舗では「焼きたてラブリー」がいただけちゃう。
サクサクのタルトの中に、あつあつトロ～リなラブリー。
いつものラブリーとはまた違うおいしさで、こちらもオススメです☆

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もっちりぷるぷる！知覧茶専門店　川口茶舗さんでいただける「ミニあくまき」

ミニあくまき　　２５０円（税抜）

みなさん、鹿児島県の郷土菓子あくまきはお好きですか？

私、大好きなんです。
もちもちぷるぷる食感で、きなこ砂糖の香ばしさと甘さに、ほんのりと灰汁の苦味…。
九州地方以外の方にはあまり知られていないお菓子かもしれません。

あくまきは竹の皮でくるんだもち米を灰汁（あく）で茹で上げたお菓子。
灰汁で茹でることで保存性を高めているので、薩摩藩が行軍時の保存食として作ったものと伝承されています。
文化庁の100年フードにも認定された伝統あるお菓子です。

通常サイズのあくまきは羊羹一棹くらいのサイズが多いので、切り分けてみんなでいただきますが、この一人用サイズの「ミニあくまき」ならいつでも一人でいただけちゃう！

あくまきは切り分け方にもコツがありまして、包丁で切るとベタベタしてしまい上手に切れません。
あくまきを結んでいる竹皮の紐をあくまきの下にくぐらせて結び切りするとキレイに切れますよ☆

川口茶舗さんではイートインもできますし、お土産として購入・インターネット通販も可能です。
知覧茶とあくまき、とっても合うので、ぜひ現地でも味わって♪

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桜の香りがフンワリ！永楽堂の「桜かるかん」

桜かるかん

鹿児島をはじめとする九州の銘菓、かるかん。

みなさん、それぞれお好きなお店があると思いますが、私のイチオシは永楽堂の「桜かるかん」です！

生地は店主こだわりの一番美味しい時期に収穫した霧島産の天然山芋と特定のミネラルウォーターを使用しているので、ふっくらモチモチ！
桜の花の香りと塩気が、生地のおいしさをさらに引き立てます。

見た目にもかわいい桜かるかん、箱入りもあるので、お土産・贈答用にもピッタリです♪

鹿児島市中心部から永楽堂までは車で約30分程度。
ここでしか味わえないおいしさなので、ぜひドライブがてら足をのばしてみて♪

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